屋根材の選び方
屋根材の選び方でのポイントをご紹介
こんにちは。
米子市境港市地域密着の屋根工事・雨漏り・防災専門店【雨から守り隊】です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
屋根材ってどう選べば良いのかな?っていざリフォームしようと考えても良くわからないってよく言われます。
確かに、何を注意して選んだらよいのか? ポイントをいくつか載せておきますね。
屋根材の選び6つのポイント
1. 防 災
防災は自然災害の多い日本においては、命にも関わる最も重要な部分です。屋根を選ぶ際には、建物の構造に合わせた屋根材を選びましょう。
『壁の量が少ない』『梁が太くない』などに当てはまる場合は、比較的軽量の屋根材をお勧めしております。
建築基準法でも、屋根材重さを考慮した構造計算が義務づけられています。
日本いぶし瓦では皆様の大切なお住まいのことだからこそ防災の観点からも屋根材のご提案させていただきます。
2. 耐久性
色あせや表面塗装の耐久性のこと
焼き物の瓦は色あせしにくく耐久性は半永久的!
セメント瓦、ガルバニウム鋼板の耐久性は20から30年程度。
一方でスレートの耐久性は最も低く10年程度塗装が必要です。
3. 遮熱性
雨音が室内に聞こえてしまうことが気になる方には、音の振動を伝えにくい屋根材がおすすめです。
また、もし振動を伝えやすい金属系の屋根材でも屋根下地や室内の天井に吸音材を設置することが一定の効果
も期待できます。
4.断熱性
屋根材の裏側に断熱材が付着しているものもございます。
屋根材を張るだけで外張り断熱昨日が付加されるのです。
特にカバー工法であれば屋根材自体の厚みが増すため、その分の断熱効果が高くなります。
5.デザイン性
屋根によって建物の印象はガラッと変わります。
皆様の大切なお住まいだからこそ、ぜひお家の雰囲気の合う屋根をお探しください。
6. 価 格
メンテナンスの頻度の多さが価格の高さに反比例して価格は低くなります。
初期費用だけでなく、ランニングコストやメンテナンス性も重要な要素です。
まとめ
屋根材選びは住宅の安全性、快適性、さらには資産価値にも大きな影響を与えます。最適な屋根材と信頼できる施工業者をお選びください♡
ご不明な点がございましたら、【雨から守り隊】までお気軽にご相談ください。
皆さまの大切な住まいを、私たちが全力でお守りします!