雪害で火災保険使えるの?
こんにちは。 米子市境港市地域密着の屋根工事・壁工事・樋工事・雨漏り・防災専門店【雨から守り隊】です!! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
連日、全国各地で大雪になってますね、ここ山陰でも結構降りましたね。皆様のお家で雪害被害はなかったでしょうか?
「大雪で屋根や樋が壊れてしまったけど、火災保険は使えるのかな?」
このようにお考えのあなたへ。安心してください!雪害で火災保険が使える場合があるんです!
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火災保険が適用されるケース
- 屋根の損壊: 雪の重みで屋根が破損したり、雪崩によって屋根瓦が剥がれたりした場合
- 外壁の損壊: 雪が直接当たってできたへこみ、ひび割れ、塗装の剥がれ
- 落雪による被害:落雪でフェンスやカーポート(車庫)、物置が壊れた場合
- 雪による水漏れ: 雪解け水が侵入して、室内が水浸しになった場合
【雪の重みで屋根歪み】
【雪の重みで樋が曲がった】
雪害で火災保険が使えないケース
- 経年劣化による損傷: 雪害が原因ではなく、経年劣化によって生じた損傷
- 3年以上経過した場合:保険の請求は3年とされている
雪害で火災保険を使う際のおすすめ申請手順
修理業者に依頼して雪害による破損状態の確認をしてもらいます
破損の原因を特定してもらいます
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業者に見積書を作成してもらいます
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保険会社に損害を報告 見積書等を提出
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保険会社が審査を行い、保険金が支払われます
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保険金をもとに修理工事を進めます
保険会社より先に修理会社に連絡
先立って被害箇所の調査を行い火災保険が適用できそうな箇所をピックアップします
屋根工事の専門家による診断書があれば損害の程度や修理費用が客観的に評価されます
証拠動画や写真
雪害の状況を写真や動画で記録しておくことは非常に重要です。 保険会社に提出する際に、
これらの資料があると損害の状況を客観的に証明することができます。
【雨から守り隊】の雪害対応
【雨から守り隊】は、米子市・境港市を中心に、長年地域に根ざして活動している会社です。火災保険を利用しての 雪害対応にも豊富な経験があり、お客様の大切な住まいを迅速かつ丁寧に復旧いたします。
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まとめ
雪害によって住宅が損傷した場合、火災保険が適用になるケースがあります。 しかし、保険金が下りるためには、適切な手続きが必要となります。
【雨から守り隊】は、お客様の疑問や不安に丁寧に対応し、スムーズな保険金請求をサポートいたします
雪害でお困りの際は、ぜひご相談ください。
もちろん損害がある前に事前に防ぐ方法もありますよ