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外壁10年前後で劣化症状が出始める⁉

豆知識新着情報

2025.04.17 (Thu) 更新

こんにちは。 米子市境港市地域密着の外壁修理・雨漏り・防災専門店【雨から守り隊】です!! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

外壁の傷や汚れを放置していると、いずれ雨水が侵入するなどで家全体の質が悪化する原因になることも。ただし症状によって緊張度は異なります。

この記事では外壁の代表的な、外壁の劣化症状についてお話しますね。

 

①ひび割れ

ひび割れは、塗装だけが劣化している場合もあれば、外壁材が乾燥して縮んでいたり、地震などの衝撃で崩れてしまっていて内部にまでダメージが届いているケースもあります。
ひび割れの幅や深さによって、その深刻度が違います。

幅0.3mm以下

      
髪の毛のように細く見えるヘアークラックは塗装だけの劣化であり緊急性はそこまで高くないですが、
ヘアークラックを起点に塗装が
剥がれてくる可能性もあるのでタイミングを見て塗装し直しましょう

幅0.3~1mm以下


幅が1mm以下でも深さが4~5mm程度ある『構造クラック』は外壁内部が歪んでいるサインかも⁉
ヘアークラックより緊急性は高くなり、住宅内に雨水が染み込むだけではなくシロアリの侵入経路
にもなる
ため早めの対処が必要です

幅1mm以上


『構造クラック』が深刻な状態になっています
内部まで破損が進んでいるため、緊急性は高いといえます施工店に依頼して補修することが望ましいでしょう

幅3mm以上


ここまで大きなひび割れだと必然的に深さも伴います
雨漏りだけではなく地震による倒壊の恐れもあるため、緊急性は非常に高い状態です!
すぐに施工店に補修を依頼しましょう

②シーリングの劣化


外壁材のつなぎ目などに目地材を埋めて、気密性や防水性を保つ施工をシーリングといいます
シーリングは通常、外壁そのものよりも先に寿命を迎えます
シーリングが劣化して外壁材との間に隙間ができると雨漏りや隙間風の原因となるため早急
に補修が必要です

    ③金属部分の錆


    トタンやガルバニウム鋼板などの金属製の外壁材には、錆が発生しがちです
    錆に気づいた時点では見た目が気になる程度ですが、進行すると穴が開く危険性もあります
    また見た目を気にして塗装するだけでは、錆の進行を止めることはできません!
    きちんと錆取りしてから塗装し直すことが大切です

     

    まとめ

    【雨から守り隊】は、米子市・境港市を中心に、長年地域に根ざして活動している会社です。 クラック対策にも豊富な経験があり、お客様の大切な住まいを迅速かつ丁寧に復旧いたします。

    【雨から守り隊】では、クラックによる外壁の修理の見積もりを無料で実施しております。 お気軽にお問い合わせください。

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    クラックはお客様のお住まいに大きなダメージを与える可能性があります。 定期的な点検と適切な対策を行うことでご自宅の外壁を守りましょう。

    【雨から守り隊】は、お客様の疑問や不安に丁寧に対応し、スムーズな解決をサポートいたします。外壁のクラックなどでお困りの際は、ぜひご相談ください。

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