秋に多発する住宅の被害とは
こんにちは。 米子市境港市地域密着の秋 住宅の被害修理・雨漏り・防災専門店【雨から守り隊】です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
ようやく涼しく秋らしい季節となりました♡
夏の暑さが落ち着き、過ごしやすい秋。
秋は気候が安定しているように見えて、実は住宅トラブルが発生しやすい季節
台風・秋雨・気温差などの影響で、「雨漏り」「外壁の劣化」「雨どいの詰まり」などが増える時期でもあります。
この記事では、秋に多い住宅被害の原因と対策方法を分かりやすく解説します。
1. 台風による屋根・外壁の被害
秋は台風シーズンのピーク。
強風や豪雨で屋根瓦のズレ・雨漏り・外壁のひび割れなどが発生しやすくなります。
特に、古いスレート屋根やコーキングが劣化した外壁は要注意です。
対策:
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台風前に屋根や雨どい軒天の点検を行う
《樋破損》
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外壁のコーキングや塗装の劣化をチェック
《コーキング劣化》
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飛ばされそうな庭の物を片付ける
台風前の点検で、雨漏りや屋根修理の出費を防ぐことができます。
☔2. 秋雨前線による雨漏り
秋雨前線の影響で、長期間の雨が続くと雨漏りが起きやすくなります。
特に、サッシまわり・ベランダ・天窓などは雨水が侵入しやすいポイントです。
対策:
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天井や壁紙のシミを早めにチェック
《天井のシミ》
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ベランダの排水口の掃除
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カビや湿った臭いがする(雨漏りの初期症状)
早めの修理・防水工事が、被害の拡大を防ぐカギです。
3. 落ち葉による排水トラブル
紅葉が美しい反面、落ち葉が雨どいや排水口に詰まるトラブルも多発します!
落ち葉が雨どいに溜まると、排水不良を起こし、雨水が逆流し、外壁や屋根裏の腐食につながることも。
対策:
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定期的に雨どいの清掃を行う
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落ち葉よけネットの設置を検討する
※雨樋は高い位置にあるため、安全に十分配慮して作業してくださいね
雨から守り隊は樋の清掃も喜んでお受けします!
4. 動物による侵入・被害
気温が下がる秋は、ネズミや小動物が屋内に侵入する時期でもあります。
屋根裏や床下に巣を作られると、配線被害や糞害などの二次トラブルに発展します。
対策:
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換気口や通気口の隙間をチェック
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侵入口になりそうな穴を塞ぐ
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侵入痕があれば早めに専門業者へ相談
まとめ
秋は「快適な季節」と思われがちですが、実は住宅トラブルの多い季節でもあります。
「少しの点検・掃除」で被害を防げるケースも多いので、ぜひこの時期に一度、家まわりをチェックしてみてください。
秋のうちに点検して、冬を安心して迎えましょう!
【雨から守り隊】は、お客様の疑問や不安に丁寧に対応し、スムーズな解決をサポートいたします。 秋の住宅トラブルでお困りの際は、ぜひご相談ください。
現在、【雨から守り隊】では、秋の住宅トラブルに関する無料点検・見積もりを実施しております。 お気軽にお問い合わせください。