施行事例 屋根修理
2025.06.05 (Thu)
米子市T様邸 施工データ
工事内容 | 屋根カバー |
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施工日数 | 4日間 |
工事金額 | 154万 |
メーカー・商品 | 勘合式立平葺き |
お客様のご要望
雨漏りが心配なので屋根を張り替えたい
担当者より
今回はカバー工法を採用しました。
ガルバリウム鋼板の立平葺きです!
色もオレンジでお客様も満足されておられました。
施工前、施工後写真
工事写真レポート
既設棟包み撤去
棟包みを撤去していきます。
これだけ下地の木材が痛むんです。
棟包みが強風で飛んでしまうのはこれが原因となります。屋根下地
構造用合板の12mmを増し張りしていきます。
下地補強をカットする場合もありますが雨から守り隊は
基本増し張りの提案をしています。
合板の後にビルボードを張ります。吸音材です。鉄板の雨音が気になるお客様は入れられます。棟換気用の隙間
ここは小屋裏の暖かい空気を排出するために棟換気を採用。
そのために下地から隙間を設けておきます。30mm程度下葺き
防水紙をはっていきます。
屋根張替工事のキモとなります。この防水紙を新しくできるのが
屋根張替の醍醐味となります!ここが大切なんですね!下葺き
屋根葺き
勘合式立平葺きです。換気棟準備
ゴムアスルーフィングに必要なだけ切り込みを入れて
換気していきます。換気棟
TOKOのアイルーフⅡを採用しております。
色も屋根のメーカーの板材に合わせて共色にします。完成
完成です!