「雨漏りで火災保険つかえるの？」
こんにちは。
米子市境港市地域密着の屋根工事・雨漏り・防災専門店【雨から守り隊】です！！
雨漏りの修理を考える際に、「火災保険が使えるのか」「どんな条件をみたせば火災保険の補償をうけられるのか」という疑問を持つ方は多いです。
ここでは火災保険が雨漏り修理に適用されるケースや条件、適用するためのポイントをご紹介しますね。皆さんが雨漏りの修理で不安を感じないようお役に立てれればと思います。
目次
- 雨漏りで火災保険が適用される条件とは？
- 火災保険の適用が難しいケース
- 火災保険を使って雨漏り修理を行う手順
- 火災保険会社による現場調査の注意点
- 火災保険を活用するための専門業者選び
まとめ
1. 雨漏りで火災保険が適用される条件とは？
雨漏りの修理は、工事内容により異なるとはいえ高額になることもありますよね 火災保険の保険金をあてにしたいところですかどんな場合でも補償が受けれるわけではないんです。
火災保険は、火災だけでなく風災や雪災、雹災、台風などによる被害もカバーしていますので雨漏りの場合で適用されるためには、台風や強風によって屋根や外壁が損傷し、それが原因で雨水が侵入したと証明できることが必要なんです！
例として、台風によって瓦がずれ、その隙間から雨水が入ったケースは、火災保険の適用対象になる場合が多いです。
2. 火災保険の適用が難しいケース
自然劣化の場合
経年劣化やメンテナンス不足で発生した雨漏りは、火災保険の適用外です。あくまでも雨漏りの原因が災害によるものにかぎります。なので時間をかけて起こる経年劣化によるものは保険を利用するのは難しいです。
被害が証明できない場合
台風や強風の影響であることを証明する証拠がない場合も、保険の適用は難しくなります。なので被害があった日時や原因を詳細に記録し、写真や報告書を準備することが大切です。
気象庁HP『過去の気象データ検索』のコーナーで当日の天気・風速・降水量を細かく確認することもできます！
3. 火災保険を使って雨漏り修理を行う場合
被害の確認と記録 
雨漏りの被害状況を確認し、写真や動画で記録を残しておくのもいいと思います。損傷の場所や規模をはっきりさせることで、保険会社への申請がスムーズに進みます。
保険会社への連絡
記録を残したら、速やかに保険会社に連絡し、調査依頼を行います。保険会社の指定する調査員が訪問し、被害の確認を行うことが一般的です。
※損害発生に気づいたらできるだけ早く保険会社に連絡してください。時間が経つにつれ雨漏りの原因が自然災害だったという証明が難しくなります。
4. 火災保険会社による現場調査の注意点
調査員の立ち合い 
調査員が訪問する際、できれば施工業者にも立ち会ってもらいましょう。専門家が被害の説明をサポートしてくれることで、申請がスムーズになります。
修理費用の見積もり
雨漏り修理の見積もりを事前に取っておくと良いと思いす。修理費用と保険金の額を照らし合わせて、適正な金額を受け取ることが可能になります。
5. 火災保険を活用するための専門業者び
信頼できる業者の選び方
火災保険の適用を考慮した修理を行う際、信頼できる専門業者を選ぶことが重要です。業者は、保険適用の知識が豊富で、迅速かつ適切に対応できることが求められます。口コミや評判を調べ、保険対応の経験がある業者を選ぶと安心です。
まとめ 
雨漏り修理に火災保険が適用されるかどうかは、被害の原因や証拠によります。外的要因による被害は保険の対象になりますが、経年劣化や自然の摩耗は適用外になります。ただもともと建物が劣化していても、台風や大雪が原因で雨漏りが発生したケースでは自然災害が原因とみなされ補償を受ける場合もあります。なのでこの場合は保険が使えるの？か見て欲しい場合でもぜひ「雨から守り隊」にお任せください。そのようなご相談だけでもご連絡いただければ保険適応できそうか見させていただきます。もちろん見積無料、ご相談無料ですのでお気軽にご相談くださいね♡
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